兵庫県のHFさん(20)からのメッセージです。
母が沖縄生まれで、私自身も沖縄で生まれた事もあり、
沖縄への関心は、以前から高かったです。
でも、それでもひめゆりの塔へは行ったことがありませんでした。
何度か沖縄へは行き、一般に観光地と呼ばれる場所へは行きました。
でも、ひめゆりの塔へは一度も中へ入ったことはありません。
それは、恐いと思ったからです。
授業やTV、映画などで見る戦争でもとても恐いのに、
人がたくさんなくなった場所へは、どうしても行く事ができませんでした。
でも最近になってようやく戦争映画なども
目を反らさずに見る事が出来るようになりました。
自分が歳を重ね、理解できる事が増えたのも
その原因のひとつだと思います。
でもそれ以上に、その事実を知らない自分を情けなく思ったからです。
これまでにも何度か足を運んでいる土地。沖縄。
私は、勝手に沖縄の事を故郷だと思っていて
(生まれたとはいえ殆ど沖縄には住んでいないのです)、
行く度に「観光客とは違う!」と思っていました。
でも、そのくせに沖縄のことをほとんど知らない自分を情けなく思います。
Coccoが語る沖縄。
ひめゆりのこと、海のこと、基地のこと・・・
どれ一つとして、私はろくに知らないのです。
全部が、ニュースの中、教科書の中のことだと漠然と思っていたのです。
私ひとりに何かが出来る、なんて事は思わないけど、
知ることは出来ると思います。
過去や、今現在何があって、どういう人たちが頑張っているのか。
なにより私は、知りたいと思いました。
沖縄のライブでCoccoがひめゆりの事を話してくれたのも聞きました。
今度、沖縄を訪れたときは、私も絶対にひめゆりにも行こうと思います。
話は変わるのですが、私は今、専門学校で働いています。
それで、チラシの配布に協力したいと思ったのです。
これは私個人が思っているだけで、まだ学校側には話していないし、
置いてもらえるかわからないのですが、
いくらかでもチラシを送って頂けたら、
学校に置いてもらえるようにお願いしてみようと思います。
若い世代の人たちに、一人でも多くの人に知ってもらえるように、
私も何か力になりたいです。
Coccoのコラムが掲載されてから随分経ちました。
監督さんのブログや、他の方の言葉を見ていて
どうしても私の思いをお伝えしたくなりました。
支離滅裂だし、自分でもうまくいえないのですが、
今の私がまず出来る事は、知ることだと思います。
ひとつずつでも、何か出来る事から始めたいと思います。