きょうは読谷村に新崎昌子さんを訪ねた。
琉球王朝の身分の高い貴族の家系に生まれ、
父親は昌子さんが1歳半のときにアメリカに渡った。
アメリカからの仕送りで育った昌子さんは
「鬼畜米英」という標語が唱えられる中でも
卒業後はアメリカに渡りたいという気落ちを
抱き続けていた。
夕方、プロデューサーの大兼久(おおがねく)が東京から沖縄入りした。
沖縄出身の彼女にとって、
諸般の事情で封切りには立ち会えなかったが、
沖縄でのロードショーへの思いはひとしおだ。
公開が始まって1週間になる。
この一週間、平日も、桜坂劇場の客入りは、
劇場始まって以来の賑わいを見せているという。
初回は毎日ほぼ満席に近く、
昼、夜も堅調だ。
この波がもっともっと高まってくることを
スタッフ一同、祈っている。