Coccoさんのファンの方々にささえられこのブログを始め、
そして、つづけてきました。
皆さんの声援があり、東京での劇場公開が始まり、
ついに大阪、名古屋での劇場公開も具体的に決まりました。
ほんとうにありがとう。
おかげさまで、東京の劇場(ポレポレ東中野)の客席は
半分近くが、若い人たちで占められています。
Coccoさんが7月に発売するアルバム「きらきら」には
「ひめゆり」にちなんだ曲が収録されています。
「お菓子と娘」
この歌に込められたCoccoさんのメッセージです。
ドキュメンタリー映画「ひめゆり」をきっかけに出会った曲です。
戦時中にこの歌に心踊らせたというひめゆりのおばぁたちに笑っ
てほしい一心で歌いました。
それでも笑顔の何百倍もの残酷な記憶をも蘇らせてしまうのでは
ないかと私は恐れましたが、おばぁたちの強さが背中を押してくれ
ました。
燦々スタジオのあった山の麓の中学校の体育館を借りて録りました。
その次の日、録れたてほやほやをおばぁたちに届けたら、喜んでく
れたと連絡があって。
大泣きです。
おばぁたちを苦しめることは絶対にしたくなかったので、それはそ
れはうれしい知らせだったんです。
(プレス発表用の資料より)
「ひめゆり」―――こわいのではないかと心配して見にいけないでいる人も多いと思います。
でも、正反対。
静かな優しさと強さを、ひめゆりのおばちゃんたちから、しっかり感じ取れると思います。
見おわったあと、人生の歩みに困ったとき、きっと
「おばぁたちの強さが背中を押してくれる」はずです。
ぜひ劇場に足を運んでみてください。
「お菓子と娘」については、いつかきちんと書きます。