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大人であることを自覚している

Coccoさんのインタビューを、沖縄にいるとき、
沖縄タイムス紙上で目にした。(8月14日夕刊)
その中の一節が、僕の心から離れない。


    (記者) (新曲の「ジュゴンの見える丘」をめぐって)
          基地反対のシンボルになっているジュゴンを歌うことに、
          ためらいはなかったのか。

    (Cocco)「広告塔になることは予想できるけど、
          そんなことどうでもいい。
          どんと来いみたいな。
          ジュゴンの見える丘を守るすべは知らないけど、
          あきらめて、受け入れてしまったら、後悔する。
          現れてくれたジュゴンに敬意を払いたい」。

              (中略)

    (Cocco)「ただ世界平和を願うだけでなく、
          私は動き出す人だ
          十年歌ってきたし、
          大人であることを自覚している


紙上のCoccoさんの写真は、大人びながらも柔和に見えた。


「大人であることを自覚している」
今の世の中で、このように堂々と言える人って
どのぐらいいるのだろう。


彼女の覚悟の言葉が、僕の心から離れない。

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2007年8月29日 02:58に投稿されたエントリーのページです。

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