昨日、文化庁映画賞で、「ひめゆり」が大賞を受賞したと発表された。
ひめゆりのおばちゃんたちの勇気の賜物だと思う。
「ひめゆり」の英語版を作って欲しいという声を
あちこちで聞く。
海外でも上映して欲しいという。
プロデューサーの小泉さんからも、強く勧められている。
もちろん、僕も作りたいという思いはある。
でも、どうやったら、「ひめゆり」を海外の人にも理解でき、
かつ魅力的な映画として成立させられるのか、
正直言うと、僕はよく分からないでいる。
とても悩んでいる。
たとえば、
①あの証言を英語に直すとき、「ふきかえ」にするのか、
それとも「字幕」にするのか。
②日本語版では、沖縄の歴史や地理などについて、
「いわゆる解説的な説明はいっさい省く」、という表現を敢えて行った。
では、海外で上映するとするとなると、最低限の解説が必要とも思えるが
どうしたらいいのか。
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10月に行われる山形国際ドキュメンタリー映画祭にも招待されたが
結局、英語版をつくる決断ができず、残念ながら辞退した。
しかし、文化庁映画祭の大賞を受賞したことで、
海外版としての展開をますます求められると思う。
このブログを読んでいる方で、
英語版として展開するとしたら、
何をあきらめ、何を加味すればよいのか、
良いアドバイスがあれば、ご意見をお寄せください。
一方で、ま、あわてず、
戦前編、戦後編を作ってから考えてもいいかなぁ、
という思いもあるのではあります・・・・。