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映画ペンクラブ授賞式へ

おとといに引き続き、授賞式があった。
きょうは (いや、もう昨日になってしまった)は、
日本映画ペンクラブのベストファイブ第1位(文化映画部門)という、
映画評論家の方々のソサエティが投票で選んでくださった賞だった。


印象的だったのは、映画評論家の方々が自ら会費を払い
会場のパーティー費や、記念品代をまかなっていたこと。
スポンサーは無し、その方が後腐れなく作品を選べるのだという。
料理も賞状も、選んで下さった皆さんの財布から出ているのだと思うと、
たいへん恐縮してしまう。


受賞の挨拶は、カメラマンの澤幡さんに登壇してもらった。
14年前、撮影を始めたとき、
澤幡さんが「オバァたちが語り終えたと思えるまでとことん撮る、
そのためにテープを十分に用意してほしい」と言った言葉が
記録の性根を据えてくれた。


夜中、事務所に戻ると、
高崎映画祭の事務局からFAXが届いていた。
第22回高崎映画祭の特別賞に
『ひめゆり』を選んでくださったという。
評価されることを全く意識せずに仕上げた作品なので、
このように受賞がつづくと、とても不思議な気がする。
でも、宣伝費をかけられないマイナーなこの作品の上映が
今後も引きつづき羽ばたいて行くためには、
受賞はとてもありがたいことで、
選んでくださった皆さんに心より感謝したい。

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2008年02月08日 04:34に投稿されたエントリーのページです。

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