判決をきいて、ほっとした。
と同時に、今のメディアの「おそろしさ」がますます身にしみる。
S新聞は、「軍命令の有無という肝心な論点をぼかした分かりにくい判決」と批判し、
控訴審を見守りたいと圧力をかける。
Y新聞は、「集団自決判決 『軍命令』は認定されなかった」と
大きな見出しをつけて社説を書いている。
いずれも沖縄戦の本質をぼかそうとするメディアの横暴と僕は考える。
映画「靖国」をめぐる自民党国会議員の動きも含め、
危惧すべきことがつぎつぎと起こっている。
歴史を歪曲しようとする人たち、
汚いことばは使いたくないが、この勢力に対しては
「卑劣だ」と心の底から怒りがこみ上げる。