《ポレ壁》 皆で飾ろう ポレポレ東中野の壁
皆さん、ポレポレ東中野(東京の映画館)での劇場公開にあたり、
今年は、映画館の壁面を、皆さんからの寄せ書きや作品で飾りたいと思っています。
名づけて 「ポレポレ壁プロジェクト」。
以下は、企画を担当してくれている宮沢かなえさんからの、
応募要項です。
どなたでも、遠くの方でも参加できます。
ぜひ、気軽に応募してください。
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今年はポレポレ東中野の劇場に下りる階段のところを
皆さんからの想いのこもった言葉や作品で飾りたいと思います。
そのときのキーワードが、「空色 海色」。
壁面を「空色 海色」で繋ぎたいのです。
参加方法は以下の2つのどちらかを選んで応募してください。(両方でも可です)
1・百年後に贈りたいなにかを、空色海色で作って参加する。
描いても 写真でも 切り貼りしても布でもなんでもかまいません。
動物でも景色でも模様でも大丈夫です。
他の色が入っていてももちろんよいです。
ただし展示方法やスペースの問題もあり、
重たいものや大きすぎるものは飾れません。
目安としては最大でB4サイズぐらいまでで
スチレンボードくらいの軽さまでならOKです。
もちろん小さいものも大丈夫です。
2・「100年後の毎日に贈りたいこと」をハガキに書いて送ってください。
ハガキにペンで書くのみでもよいですし、
青い紙に書いて送ってくださるでも青ペンや絵の具でもよいです。
どうして空色、海色で繋ぎたいのか。
こんな言葉がありました。
「アオイソラ ヒロイウミ」
戦争の後、沖縄で子供達のために青空教室が始まって、
やがて配られた初めての教科書。
その最初のページに書かれていた言葉です。
そこから子供達の日常が始まりました。
それを見守りながら、ひめゆりの生き残った学生さんたちの中にも
教師としてその1ページをめくった方々が多くいらっしゃいました。
そこから途切れることは無く、今の私たちにも日常が続いています。
学校や仕事に出かけたり、ご飯を作ったり、歌ったり、
時々喧嘩もしたり、落ち込んだり笑ったり。
一人一人の尊い時間。
映画を観に来た人たちも、ひめゆりの真実に触れた後戻っていく場所は、
やはり特別な場所ではなくて、ひとそれぞれそこにある日常なのかもしれません。
未来は毎日の繋がった先に、いつもあります。
ひめゆりを感じながら、いろんな人の存在を感じながら
「アオイソラ ヒロイウミ」の空と海の色で繋いでみたいのです。
「今年はみんなで楽しくできたらいいね」
柴田さんもそんなお話をしていらっしゃいました。
映画に寄せられる感想や、ボランティアスタッフの中でも
時々「わたしにできること」を考えて陥ってしまったりもする、
無力感や罪悪感があります。
でも、肩肘張らずに、自分の場所、存在を感じられるところで
ちょっと楽しんで参加していただけたら、それがなによりと想います。
ひめゆりにこめられた祈りは、きっと一人一人の毎日に
贈られているものでもあるからです。
ぜひ多くの方に参加していただきたいです。
期日は、できましたら6月11日までにプロダクション・エイシア宛てに
送っていただけるとありがたいです。
それ以降でも上映期間中であれば飾ることはできますが
到着後すぐの日付で展示できるとは限りません。
名前等、掲載を望まない場合はその旨をお伝えください。
名前か、性別くらいが可能であれば掲載させていただこうと想います。
あて先 202-0015
東京都西東京市保谷町2-7-13
プロダクション・エイシア
空と海 担当 宮沢かなえ
※集めたものは6月13日夕方からポレポレ東中野で展示を始めます。
展示方法はこちらに任せていただくか、
6月13日夕方に、ポレポレ東中野までお越しください。
またお送りいただいたものは返却はできませんので、御了承ください。

↑ 去年はみんなで建物いっぱいに看板を作った。
今年は建物の内部の階段空間を、皆の想いのこもった「空色・海色」で飾りたい・・・
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打合せのときに かなえさんと話していたのだけど、
「10年後」でなく「孫に残したい」でもなく、「100年後」という未来は、
ひめゆりのおばちゃん、そして僕たちが、同じ立場で考えられる、
ちょっと先の未来の日常。
(ちょっと遠いようだけど、
僕たちもひめゆりのおばちゃんたちも共に存在していない、いちばん近い未来)
そんな次の世代の日常に思いをはせながら、
今の日常をふりかえってみたい、
今の日常で大切なものをもう一度見つめなおしてみたい、という意図です。
ふるってご参加ください。









「多数のご応募、お待ちしています・・・・」(宮沢かなえ)
(那覇市歴史博物館蔵。禁コピー)
(那覇市歴史博物館蔵。禁コピー)


1階からスクリーンのある地下2階へ
青い作品でつながっていく。
「青い空・・・」の教科書も展示。


