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札幌、そして苫小牧シネマトーラス

稚内のきのうの最低気温は1度半、
8月としては記録的な寒さを迎えた北海道。


でも、道内各地で、あたたかい上映会がつづいた。


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朝、帯広を列車で発って、11時半に札幌着。
札幌シネマサークルの山口さんらの迎えで、上映会場へ。


札幌シネマサークルの人たちとは、今年4月、
全国映連賞の授賞式(於岩波シネサロン)で初めて出会い、
意気投合。
札幌では、すでに2つの映画館で『ひめゆり』は上映されていたので
「上映してもお客さんが来ないのではないか」という他のメンバーの不安を一顧だにせず、
山口さん・大関さんたちが中心となって上映会を敢行。


地道にチケットを売り歩く努力。
また北海道新聞の社説で「ひめゆり」上映のことを紹介していただいたり、
同じく北海道新聞の安宍記者
(昨年、岩見沢の上映会で知り合い、僕の札幌時代の小学校の
 初恋の人を探してくれるという、いまや大事な友人)も
記事でバックアップしてくれたこともあり、
午前・午後とも、300人のホールがほとんど埋まった。
その中には、昨年12月8日に上映会を開いてくださった岩見沢の広隆寺の
広瀬さんの顔もあった。


札幌の皆さん、厳しい条件のなか、支え盛り上げて、
良い上映会を作り上げていただき、ほんとうにありがとうございました。


わずか3時間だった札幌の滞在。そして・・・・。

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午後2時34分、札幌発の列車、すずらん4号に飛び乗り、苫小牧へ。
シネマトーラスの堀岡さんが、あの懐かしい笑顔で出迎えてくれた。
『ひめゆり』の北海道の上映は、堀岡さん抜きには考えられない。
詳しくは、昨年12月10日の日記に書いた。
http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2007/12/tomakomai.html
人口やはり16万の苫小牧でがんばるミニシアター、シネマトーラス。
昨年はお客さんが入らず、堀岡さんたちにたいへんご迷惑をおかけしたが、
今年は、満席でのスタートだった。


上映終了後、シネマトーラスのロビーに長机を広げ、
堀岡さん手作りのおでんや、北海道とれたての刺身などをならべ、
この映画館をささえる地元の人たちと懇親会。
こんなの初めて。
外は冷たい雨が降り始めたけど、
中で堀岡さんを囲む人びとの心はほんとに暖かい。


帯広、苫小牧。わずか人口16万の町にあるこだわりの映画館。
映画館が町にあるって、すばらしいなぁ。
堀岡さんによると、北海道には、人口2万5千の町で
がんばりつづけている映画館もあるという。
おそるべし、北海道。


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苫小牧シネマトーラスでの上映は、9月5日までの予定、毎日10時から。
帯広のシネとかちでの上映も、9月5日まで(1日2回)。

詳しくは、『ひめゆり』上映情報ページを。
http://www.himeyuri.info/howto.html

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2008年8月23日 23:01に投稿されたエントリーのページです。

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