東京・西荻窪にある「旅の本屋 のまど」。
ここでも、きょうから、「フィンランド・森の精霊と旅をする」を
扱ってくださることになった。
実は、ここは富士さんのお気に入りの本屋さんのひとつだ。
のまどには、「旅」をキーワードに、
店長の川田さん自らが厳選した本を揃えている。
ゆったりしたスペースに、椅子も置かれ、
お客さんは急かされることなく、
ゆっくりと心の旅にふけりながら、本を選ぶことができる。
「フィンランド・森の精霊と旅をする」という本にとっても
幸せな場所のひとつだろう。
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●以下は、旅の本屋 のまど HPより
海外では、街なかに普通の本屋さんに混じって
「旅の本屋」が点在している風景をよく見かけます。
旅好きな人たちが、旅に出る前や、旅の途中、旅の後などに
そういった「旅の本屋」で旅への想いにふけり、
心豊かに店を後にする、
そんな文化・習慣が海外では日常生活に根付いています。
また、そういう「場所」を大事に育んでいるのです。
ところが、日本ではなぜかそういった「旅の本屋」は
ほとんど存在しませんし、
そういった「場所」もないのが現状です。
「旅の本屋のまど」は、そんな日本人の旅の現状を
少しでも変えたいという想いから誕生しました。
現在、当店では「旅」というキーワードを
お店の大きなコンセプトにすえて、
大きく2つの点を特徴に品揃えを心掛けています。
まず、新刊本、古本を区別することなく
同じジャンル、同じ作家の棚に並べています。
また、文庫、単行本といった分け方もしていません。
これは「旅」をテーマに棚を作る際に、
従来の「新刊」「古本」といった分け方は
棚作りのさまたげになると考えました。
そこで、当店では新刊本の隣に古本が並ぶといった
ユニークな棚になっています。
また、本のセレクトに関しては
「旅の本屋」だからといって
ガイドブックや地図、旅行記といった本だけに
限定していません。
一見「旅」とは無関係にみえる文学や音楽、映画、思想、
料理、スポーツ、政治、宗教なども
どこかで「旅」と関連しています。
そこで、当店ではさまざまなジャンルから
「旅」を感じさせてくれる本をセレクトし、
「旅」への好奇心を抱けるような陳列、展示を心掛けています。
「のまど」とは、英語で「遊牧民」という意味です。
当店も「遊牧民」のように何にも束縛されることなく
自由な発想で品揃えをし、
皆様に楽しんでいただけるような「旅の本屋」になれればと考えています。