せっかく出てきた世の中だから
宮崎に行ったときに、クニ子ばあちゃんが言っていた言葉。
「せっかく出てきた世の中だから
一日でも長く居たい。
200歳までも 300歳までも 生きたい」
宮崎に行ったときに、クニ子ばあちゃんが言っていた言葉。
「せっかく出てきた世の中だから
一日でも長く居たい。
200歳までも 300歳までも 生きたい」
混迷を深める国会議事堂から、徒歩10分もかからない、
東京・虎ノ門のカフェで、
「森聞き」が上映されることになった。
http://www.satomaru.jp/2011/05/blog-post_28.html
「森聞き」もいよいよ初めて、カフェ上映を体験することになる。
これは、岡山・長野などの山村で持続可能な暮らしの実現に取り組む
若い人たちが中心となり、
東京でビジネスを牽引する人たちも参加しての上映+懇親会。
映画がさかなになって、
志を共有する仲間たちの交流の場が生まれるなんて
とっても素敵だ。
FACE BOOKを中心にネットワークが広がり、
4000円もの料金(飲食代込み)にかかわらず、
すでに30人以上の参加申し込みがあるという。
(日本でも生きているんだ! FACE BOOKが・・・)
主催者の一人、東大史さんから。
「今回は東京で働くビジネスパーソンが中心ですが、
私も大藪も地域おこし協力隊として主に中山間で活動しており、
地域の方々にも是非この映画を観て、自分たちが持つ宝物の価値を
再認識していただきたいと考えております」
僕も、非力ではあるが、同じような未来のビジョンに
映像を通して関わって行きたいと考えている。
~ ◆ ~ ◇ ~ ◆ ~ ◇ ~ ◆ ~ ◇ ~ ◆ ~ ◇
余談だが、「森聞き」を観た衆議院議員から
「焼畑は法律で禁止されているのではないか」
と質問を受けたことがあるが、もちろん禁止されていない。
焼畑は、自然破壊ではなく、
森の再生と持続をもたらす農法で、
その営みをいま、つぶさに見つめ、映像で記録している。
週末に、僕の恩師、周宝寛和さんの店、リエゾン・カフェに行ってきた。
http://www.liaison-cafe.com/
僕は大学卒業後、NHKに就職。最初の赴任地が沖縄放送局だったが、
その最初の上司が周宝さん。
いやぁ、大変人だった。
おかげさまで、周宝さんが上司の間は、
できそこないの僕も何とかNHKを辞めずにいられた。
リエゾン・カフェでは、沖縄・慰霊の日を迎えるにあたって、
ライブ・イベントを行う。
沖縄を代表するアーティスト、ローリーのライブ。
僕らが沖縄放送局時代に惚れ込み、番組テーマ曲を奏でてもらった
コザのロック・バンド。
東京では滅多に聴けないライブ。
6月25日(土) 19:00start ¥ 3000+ 1drink
ご予約はリエゾンまで contact@liaison-cafe.com Tel. 03-6416-1635
LIAISON CAFE
www.liaison-cafe.com
おすすめです。
(僕はたぶん、番組編集作業のピークで行けないけど、
大兼久は行くと言っています)
「実は大使館には大使専用のサウナがあるのですが、
こちらを開放させていただき、
記念すべき?第1回目の集まりを行います。
こちらにぜひご参加いただきたいのですが、
ご都合はいかがでしょうか。」
こんな素敵で楽しい招待をいただいた!
行かないわけにはいかない・・・。
番組編集の缶詰作業中だったけど、何とか時間を割いて、
昨晩、出かけてきた。
招かれたのは主に新聞・雑誌で活躍するジャーナリストの人たちで
僕だけはちょっと場違いだったけど、
汗を流しながら交わす会話は格別だった。
フィンランドでは、サウナが生活に切っても切り離せない。
かつては、出産から葬儀まで、
人生の節々の営みはサウナで行われた。
また、ビジネスマンや政治家にとっては、
交渉が難航した場合にはサウナに行き、
リラックスしてた中で議論を続けるという習慣がある。
昨晩も、Diplomatic Finnish Sauna Society of Tokyoと題されながらも、
堅苦しいことはなく、率直な意見交換の場だった。
僕が貢献できるとしたら、映像制作を通して。
フィンランドで撮りたいテーマはたくさんあるし、
フィンランド映画や、フィンランド林業の日本への紹介もしたい。
そんなことを思いながら、帰途についた。
6月23日をご存知だろうか?
今から66年前、たくさんの命を犠牲にした沖縄戦で
組織的な戦いが終結した日だ。
沖縄では今もこの日に
平和を願う慰霊祭が各地で行われる。
僕たち、プロダクション・エイシアとポレポレ東中野は、
毎年6月23日に、「ひめゆり」の上映を行っている。
映画「ひめゆり」は、絶望の中を生き延び、
戦後は自らのつらい記憶と向き合った
生存者の方々の凛とした語りを通して
人間の尊厳を伝える作品。
この映像作品は、3.11で津波に流された町・村の姿、
そしてそこから復興しようという方々とも
重なるところがあると思う。
まだご覧になっていない方は、この機会にぜひ。
◆ ◇ (以下、上映情報) ◇ ◆
●6月23日(木) & 6月24日(金)
場所: 東京・ポレポレ東中野
上映時間: 両日ともに 20:50~ (23:00終了)
前売券: 1000円 (当日料金1500円)
前売券は、劇場窓口、チケットぴあ(Pコード 557-835)にて発売中。
(日時を指定した前売券)
※定員に達し次第チケット販売を締め切ります。
●その他、千葉県君津市(6月25日)、長崎県長崎市(6月26日)でも、
上映があります。
詳しくは、映画「ひめゆり」公式HPを。
http://www.himeyuri.info
「ひめゆり」の看板娘の長女で、
「百年プロジェクト」などを企画・実行してきてくれた かなえさん から
久しぶりにメールが届いた。
かなえさん、このブログにはたびたび登場したが、
知らない方は、まずこちらをお読みください。
http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2006/12/km_01.html
かなえさんは青森県二戸出身だが、幸い実家は震災を免れたという。
ご本人の承諾を得たので、ぜひご紹介させていただきたい。
~ ◆ ~ ◇ ~ ◆ ~ ◇ ~ ◆
23日、沖縄慰霊の日が近づいてきましたね
23日はポレポレにうかがいますね。
3月11日の震災以降
'今'が 今までの'今'とはずいぶん違ってしまいました
あたり前であるはずの毎日を、たくさんの人が失い、
平和ではない、 ということ
平和とは何かということ
壊れた海岸沿いの町
馴染んだ景色が馴染みのない風景に変わり
そこに立ったとき わたしは'戦争だ'と、
ただ、その言葉しかでてきませんでした。
人の意思によって起こされる戦争と 自然の廻りの中で起こる天災は違いますね
戦火も襲ってくる砲弾も敵も、恐ろしい軍国主義もないけれど
でも
その言葉しかでてきませんでした。
そしてまた
被災地のことで手を動かしているとき
ふと ひめゆりの皆さんのことを思い出したりします。
平和ではないということがどういうことか
平和ではない場所から、人々がどうやって立ち上がっていくか
元気のある場所の人たち、大人たちができること
それを 考えるとき
自然と頭の中で
『ひめゆり』と行ったりきたりしているのです。
悲しさ、愛しさ、守りたいこと、友や家族への想い
'戦後'などと遠目では きっと言い切れない'今'
私は 『ひめゆり』で触れる世界が 遠くではないと感じています。
23日は、私自身に新たな観想との出逢いがあればいいなと想います。
埼玉に、不良の弟がいる。
ロックな生き方をつらぬく馬鹿な弟。
4年前、ポレポレ東中野のオールナイト上映で出会った弟。
仕事は肉の配達、生きるロッカーとはこいつのことを言う。
彼が、仲間5人で「シアター名月座」という
「建物のない映画館」を作っている。
「映画をはじめとしたさまざまな文化を通じて、
地域の方が集い、情報交換をしたり、新たな世界を広げていく」
という目的を掲げ、月に1度、場所を借りての映画上映。
7月1日から3日間、「森聞き」の上映と併せて、
地域の人たちと「まつり」を行う。
小さな手作り市、若い就農者との語らい、年齢差をこえたコンサート・・・。
http://ninokura.web.fc2.com/belleepoque.html
これは「映画祭」だ!
何としても、僕も行かなくては!