昨晩、神戸で行われた「森聞き・市民のつどい、"アーツエイド東北"に志縁をつなぐ」
素敵な上映会となった。
村岡正司、杉浦健、富士海という3人の仲間だけの実行委員会で、
主にネットと置きチラシとクチコミだけの広報活動を細々と続けてきた。
集客が心配だったけど、
会場は満席、補助イスを全部出すという大盛況だった。
僕も、いろんな人と知り合え、交流できて、
これから関西での本格的な上映に向けて、大きな手がかりとなった。
また、たまたま会場に映画を観に来ていた
「森の聞き書き甲子園」を体験した高校生とお母さんが
映画終了後、飛び入りで発言してくれたりして、
会場は沸き返った。

写真、右から、対談相手になってくれた森本アリさん(旧グッゲンハイム邸管理人)
「聞き書き甲子園」を体験した高校生Kさん、僕、そして
上映会場を提供しさまざまに協力してくださったギャラリー島田のオーナー島田誠さん
3人の実行委員のうちの一人、杉浦健さんは、
阪神大震災の被災者のひとりで、
今年3月の震災直後、ポレポレ東中野での「森聞き」ロードショー公開のとき、
トークのゲストとして来ていただいた人。
杉浦さんはその後、関西の学生たちを率いて
被災地のボランティア活動にずっと携わってきた。
杉浦さんが、「森聞き」との出会いから昨晩の上映までの心の動きを
Twitterに書いてくれているので、それを紹介したい。
今回の震災と『森聞き』って直接は関係ないんだけど
実はすごく関係してる...
今、日本に必要なのはこんな高校生たちの若いひたむきさ...
じいちゃんばあちゃんたちの愚直さ...
震災はそんな日本のすばらしい伝統の一部分を
無残にえぐってしまった。
だけどこの映画を見て日本は大丈夫だ...と思った。
3月21日にこの映画を初めて観た。
たぶんこの映画を観ていなかったら被災地に行ってなかった。
震災直後、学生たちに呼びかけてもいまいち反応が鈍く
自分でもどうしたいのかが見えなかった。
この日やっと室崎先生と連絡が取れた。
僕は東京だったけど三田で震災支援の学生集会があった。
『森聞き』が僕のやることを端的に示してくれた。
あの高校生たちみたいに学生はまず現場に行かなきゃいけない。
そして伝えていかなきゃいけない。
そして僕の担いはそれをつないでいくこと...
そうか、柴田監督はあの日僕にそれを伝えようとしたのか...
つまり僕の役割は彼らのコーディネーションなんだ...
東京から戻りM先生と話をして、その後
できたばかりの「三田支援ネット」の学生たちと初顔合わせ。
三田だけじゃダメだと上ヶ原のヒューマンサービスセンターO先生にコンタクト、
みごとつながって31日に「震災復興支援ネットワーク」に参加。
4月3日、三田支援ネットとして初めて被災地へ...
杉浦さん、そして皆さん、ありがとう。
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会場を提供してくれたギャラリー島田のブログもご覧いただきたい。
http://gsblog.exblog.jp/13586279/
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