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   <title>大道映画人</title>
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   <subtitle>旅をして、話を聞き、映画にして、観てもらう・・・。　犬も歩けば棒に当たる、猫も歩けばドブ板に落ちる・・・。　さすらいの根無し草、ドキュメンタリー映像作家　柴田昌平によるブログ</subtitle>
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   <title>畑に行ってきた</title>
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   <published>2012-05-16T13:17:21Z</published>
   <updated>2012-05-16T13:40:53Z</updated>
   
   <summary>夏のような日差しにあふれたきょう、 埼玉県小川町の畑に行ってきた。 不耕起の有機...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      夏のような日差しにあふれたきょう、
埼玉県小川町の畑に行ってきた。
不耕起の有機農業で野菜を作っている金塚竜さんを訪ね、
おしゃべりしながら、畑仕事を少しだけ手伝わせてもらった。
金塚さん（僕は「金ちゃん」と読んでいる）は、
「森聞き」ポレポレ東中野での上映のとき
トークゲストとして来てもらった44歳。
笑顔が素敵で、いつか訪ねたいと思っていた。


原発の影響で、近くの森の落葉を堆肥として使うことができず、
有機栽培を続ける上で苦労しながらも
前向きな姿勢は変わらない。
慣行栽培（農薬などを使う農家）の人たちとも上手に付き合っている。
収入はけっして多くなく、介護施設での夜勤を週２晩。
「どちらも天職だ」と・・・。
昨年秋からボクシングとトレイルランニング（山でのランニング）を始め、
その時間とお金を捻出するため、
畑仕事にますます集中力や工夫ができるようになってきたという。


農家＝詩人＝哲学者＝経営者。
トータルな生き方をする金ちゃんみたいな人たちの
励ましとなるようなテレビ番組を、これからは作りたいなあ。

      
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   <title>40年目の５．１５</title>
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   <published>2012-05-15T14:59:59Z</published>
   <updated>2012-05-15T15:19:49Z</updated>
   
   <summary>沖縄の本土復帰40年目のきょう。 ニュースも見た、録画してあったNHK番組も観た...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      沖縄の本土復帰40年目のきょう。
ニュースも見た、録画してあったNHK番組も観た。
普段は沖縄のことを考えていない人たちが
一生懸命勉強をして作った番組って感じ、
心には届かない。


僕の沖縄放送局時代の最初の上司、
仲松昌次さんが登場してインタビューの答えていたシーンだけが
僕を原点へと引き戻してくれる。
　「えらい人たちが語っていることを僕は信用しないんですよ、
　　オジー、オバーたちの何気ない言葉の中に、本当の沖縄がある」
仲松さんが若き日に作った映像も流れたが、
さすが、すごいと思った。
仲松さんが飄々とユーモラスな表情で語っていた内容、
本当に言いたかったこと、
この番組構成では視聴者には伝わらないだろうなあと思いながら、
僕の沖縄の「母」を思った。


「母」に会いに帰ろうか・・・。
最近、よく電話をかけてきてくれるんだ。


      
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   <title>「森聞き」　釜石へ</title>
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   <published>2012-05-03T08:57:05Z</published>
   <updated>2012-05-03T09:05:33Z</updated>
   
   <summary> 「森聞き」が、被災地・釜石での上映に向けて 本格的に動き始めた。 ５月１９日の...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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      <![CDATA[
「森聞き」が、被災地・釜石での上映に向けて
本格的に動き始めた。

５月１９日の午後、釜石高校の予定だ。


釜石の上映実行委員会の方が、
僕の気持ちも含めてブログにしっかり書いてくださっている。

<a href="http://nskk-kamaishi.seesaa.net/article/268173497.html">http://nskk-kamaishi.seesaa.net/article/268173497.html
いっしょに歩こう！プロジェクト　釜石ベースブログ</a>


ご協力くださっている関係者の皆さま、
ありがとうございます。


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   <title>石見へ</title>
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   <published>2012-04-16T15:24:27Z</published>
   <updated>2012-04-16T15:26:03Z</updated>
   
   <summary>今週半ばから、石見に行きます。 面代さんのお宅ほかに泊めてもらう予定。 調査とい...</summary>
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      今週半ばから、石見に行きます。
面代さんのお宅ほかに泊めてもらう予定。
調査というか、思索というか・・・の旅です。
      
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   <title>広島　ちぴぴ　「島聞き」へ</title>
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   <published>2012-03-23T08:06:39Z</published>
   <updated>2012-03-23T08:22:02Z</updated>
   
   <summary> 「ひめゆり」の上映以来、交流を深めてきた 広島 能美島の「ちぴぴ」こと、長坂知...</summary>
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「ひめゆり」の上映以来、交流を深めてきた
広島 能美島の「ちぴぴ」こと、長坂知春さんが
先月、島で「森聞き」の上映会を開いてくれた。
お寺の坊守でもあるちぴぴは、
門徒さんや高校生たちを集めて
お寺の本堂で上映会を行った。


レポートがちぴぴから届いた。
上映成功に勇気を得て、これから自らの島のことを
高校生たちと記録していきたいのだという。
嬉しくなって、全文を転載しよう！！


　　　　　　　柴田昌平監督の映画『ひめゆり』に出会ってから、
　　　　　　　「いつか島で映画上映をしたい」という願いが芽生えた。
　　　　　　　それから四年半、柴田監督の第二作目『森聞き』を
　　　　　　　このたびお寺の本堂で満員上映することができた。
　　　　　　　いまだ夢のような気持ちである。


　　　　　　　「聞く」ということは、お寺で一番大切なことである。
　　　　　　　しかし実はそのことが一番難しい。
　　　　　　　私自身、「聞かせてください」の気持ちよりも、
　　　　　　　「聞いてほしい」の気持ちが前に出てしまう。
　　　　　　　とくに相手がわが子となると「親の言うことを聞きなさい！」と
　　　　　　　威圧的になる。そうなると出会いは成り立たない。
　　　　　　　そんな中で、柴田さんの映画は「聞く」に徹することの面白さを
　　　　　　　教えてくれた、私にとっては革命的な体験だった。


　　　　　　　『森聞き』では北海道の森の名人、長谷川力雄さんの語りにひかれた。
　　　　　　　「山の仕事はいわば自由人だ。」「過ぎ去ってしまえば、みんなよかった」という、
　　　　　　　シンプルなその表現。
　　　　　　　里で友人とけんかしたこと、山で仕事仲間を亡くしたこと、
　　　　　　　八十四年間の人生の様々な苦労や思いを経て、
　　　　　　　雪山の「静けさ」「空間」に息をするおじいさん。
　　　　　　　それに対する高校生も、
　　　　　　　「自分は実は、自由って言葉が一番好き」と心を開く。
　　　　　　　二人が出会う瞬間を山の木々達が見守っているかのようだ。


　　　　　　　『森聞き』は、高校生が森の名人に話を「聞く」ストーリーなのだが、
　　　　　　　同時に「森が人間たちの話を聞いている」ストーリーに思われた。
　　　　　　　お寺の本堂での団体観賞がよかったのだろう、
　　　　　　　建造二百年の建物自体が
　　　　　　　森のような静けさで物語に聞き入っているようだった。


　　　　　　　思えばこの大伽藍と姿を変じた木々も、
　　　　　　　ここで島の人々の幾万の語りを聞いてきただろう。
　　　　　　　伽藍だけではなく、この島の自然そのものが持つ
　　　　　　　「聞く」力を私達は知らず知らずに恵まれていたにちがいない。


　　　　　　　地元で開いた上映会が成功したことは、
　　　　　　　私に新たな夢をくれた。
　　　　　　　「自分たちで島の話を聞きたい」。
　　　　　　　いわば『島聞き』の始まりである。


　　　　　　　今回の上映会にはお寺のご門徒スタッフのほか、
　　　　　　　地元高校生のボランティアが活躍してくれた。
　　　　　　　現在、島で唯一の高校となった大柿高校の生徒達だ。
　　　　　　　お寺に来て看板作りやお菓子作りなど、
　　　　　　　その新鮮な感性と楽しいおしゃべりに、
　　　　　　　こちらも大いに元気と刺激をもらった。
　　　　　　　上映会を開くことの中で地域にコミュニケーションが生まれ、
　　　　　　　新たな関わりが育っていく。
　　　　　　　多くの方々の支えた上映会の意義はこのことだったと知った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（長坂知春）

      
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   <title>3.11と「森聞き」</title>
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   <published>2012-03-10T18:48:32Z</published>
   <updated>2012-03-10T19:56:59Z</updated>
   
   <summary> 映画『森聞き』の冒頭で、東京の高校生、河合和香さん（当時18）がつぶやく。 　...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      <![CDATA[
映画『森聞き』の冒頭で、東京の高校生、河合和香さん（当時18）がつぶやく。


　　　　「何か、今、世界が変わる時期に来ている気がする。」


この言葉ほど、３．１１の前と後とで、
受け止められ方が変わった言葉はない。


３．１１の前に東京で何度かマスコミ試写会を行ったが、
　　　「今の高校生、理屈ばっかりで生きていて生意気だ」
という感想を持つ人が少なくなかった。
３．１１のあと、多くの人が僕に聞く。
　　　「この映画、本当に３．１１の前に製作したのですか？」


僕たちが歴史の大きな転換点に立っていること、
そう自覚しながらしっかり生きて行かないと、
未来に大きなツケを残してしまうこと。
そのことを若く鋭い感性は、しっかりと気づいている。


年老いた「森の名人」たちの世代も、
苦しい青春時代を送った人たちなので
身にしみてわかっている。


その中間にいる、今の日本をリードしている世代（団塊～40代）は
日本の歴史上、きわめて特殊な経済成長期に育ち、
恵まれすぎてしまったのだろう、
残念ながら、GDP成長という指標以外で未来を考える人が少ない。


『森聞き』の高校生の言葉は、次のようにつづく。
その言葉に、あらためて耳を傾けたい。


　　　　　「何か、今、この世界というか、地球がこう、
　　　　　　何か変わる時期に来ているような気がします。
　　　　　　ここが新しい世界の出発点、で、私も人生としての出発点だと
　　　　　　思うんですよ。だから、ある意味、
　　　　　　私はなんか、大変な時代に生まれてしまったけど、
　　　　　　私にとっては幸せな時代に生まれたのかなと思います。
　　　　　　私は、世界のためだったり、人のためや、もしくは環境とか
　　　　　　動物・植物とか色々なもののために、
　　　　　　私の自分の力を使いたいと思っているので。」


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆


きょう３月１１日。
「この日だからこそ『森聞き』を上映したい」と取り組んで下さっている上映会がある。
　　　・日本熊森協会 滋賀支部『森聞き』上映会（滋賀県木戸市民センター）
　　　・<a href="https://www.facebook.com/311moviefestival">「３．１１上映会」（福井県越前市）</a>　　→　<a href="http://blog.hudge.jp/?eid=1065464">関係者のブログ</a>
　　　・<a href="http://nakafuhometheater.web.fc2.com/">「わっか祭」（北海道・中富良野町）</a>
　　　・新潟シネウィンド


また、かねてから実現させたいと思っていた被災地での無料上映会が
５月下旬に釜石で、行われることが決まった。


僕自身でいうと、
未来の世代に向けて仕事をしていくことをベースにしたい、
自分自身を変えていきたいと・・・・・
　（くだらないことですが、日常を何か変えたいと思い）
酒をやめました・・・。
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   <title>新潟で「森聞き」　ロードショー　（明日から）</title>
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   <published>2012-03-02T13:58:57Z</published>
   <updated>2012-03-02T15:27:48Z</updated>
   
   <summary> 新潟の市民映画館シネウインドで、 「森聞き」のロードショー公開が明日から始まる...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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      <![CDATA[
新潟の<a href="http://www.wingz.co.jp/cinewind/">市民映画館シネウインド</a>で、
「森聞き」のロードショー公開が明日から始まる。
２週間の予定。
「生き方を考える」映画特集、３本のうちの最初の上映だ。


３月という季節は、進学や就職を機に、
ふるさと新潟を離れる若者が多いという。
都会で孤独に暮らしているときに、
　「ああいう映画を地元の映画館で観たなぁ」
と、ふと思い出せるような映画、
記憶の奥底にとどまる映画を、上映したいのだと
井上支配人は言う。


3月3日～9日の１週目は、10時の回の終了後に毎日トークショーが行われる。

　　　3/3(土)：　本間勉さん　（鏡淵小学校区コミュニティ協議会　副会長）
　　　3/4(日)：　大兼久由美　（「森聞き」プロデューサー）
　　　3/5(月)：　大高正嗣さん　（絵描き）
　　　3/6(火)：　市川惠さん　（新潟県立小千谷西高校　書道講師）
　　　3/7(水)：　町田賢一さん　（森林土壌スペシャリスト）
　　　3/8(木)：　岸本達也さん　（寺子屋ありがとう　主宰）
　　　3/9(金)：　星名康弘さん　（染物工房「浜五」）


３月４日（日）は、プロデューサーの大兼久がうかがう。
　　　（ごめんなさい、僕はどうしても行けないのです・・・）
長岡からは、この映画に出資もしてくださった
「長岡市民映画館を作る会」の皆さんも来てくださるという。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆


ちなみに、市民でつくっている新潟シネ・ウィンドが
「若い人たちに贈りたい」と選んだ３本は―――
　　　（１）　<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/">「森聞き」</a>
　　　（２）　<a href="http://kasuka-hikari.com/">「かすかな光へ」</a>（森康行監督）
　　　（３）　<a href="http://www.kadokawa-pictures.jp/official/tewotsunagu1948/index.shtml">「手をつなぐ子等」</a>　（1948年/稲垣浩監督）


支配人の井上さんの言葉。
　　　　「若い世代が人生の達人と出会っていく、
　　　　 そこには生きる上での多くの示唆があふれています。
　　　　 そして僕自身も、迷っている世代なのです・・・・」

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   <title>「クニ子おばば」　エミー賞へ</title>
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   <published>2012-02-13T13:47:59Z</published>
   <updated>2012-02-13T14:22:30Z</updated>
   
   <summary> NHKスペシャル「クニ子おばばと不思議の森」が エミー賞にNHKから出品される...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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NHKスペシャル「クニ子おばばと不思議の森」が
エミー賞にNHKから出品されることになり、
先月末から急きょ、英語版を作る作業をしてきた。
先ほどようやく完成。
ノミネートの締切り（15日）にギリギリ間に合った。


これまで　「ひめゆり」「森聞き」の英語版制作を支えてきてくれた
ジェフリー・アイリッシュさんが翻訳・スクリプトを担当。
そして、カタツムリの声として
80歳になる素敵なアメリカ人詩人、W.エリオットさんが
ナレーションを担当してくださった。
エリオットさんは、谷川俊太郎の詩の英訳などにも携わってきた方。
菅原文太さんの日本語版のカタツムリとはまた別の、
味わいのあるカタツムリ声を語ってくれた。


NHKの長い歴史の中で、エミー賞の受賞に至ったのは
わずか２本ということなので、
あまり大きな期待はせず、成り行きを待つことにしよう。


それにしても、これもハードスケジュールだった・・・。


      
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   <title>いざ、鎌倉</title>
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   <published>2012-01-15T08:03:40Z</published>
   <updated>2012-01-15T08:19:26Z</updated>
   
   <summary> 「余りに綺麗になられたのでビックリ仰天の河合さん」 と鎌倉の皆さんが言う、&quot;主...</summary>
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      <![CDATA[

「余りに綺麗になられたのでビックリ仰天の河合さん」
と鎌倉の皆さんが言う、"主演女優"河合和香ちゃんと
「『森聞き』鎌倉上映会」に行ってきた。

老若男女、ふだんは様々な活動をしている人たちが一緒になって実行委員を作り、
昼はホール、夜はカフェで行った素敵な上映会。
海を見たり、おいしい典座（精進料理）をごちそうになったり。
監督としては本当に幸せな旅だった。


発見は、トランジションタウンを目指す若い人の中に、
僕の古巣、<a href="http://www31.ocn.ne.jp/~minneiken/">民族文化映像研究所</a>（民映研）、つまり
日本の古い文化にも興味を持っている人がいたこと。


僕はこれまで、こういう運動をやっている人たちが西欧の運動理論に走りながら、
日本という大地と自然に根ざした暮らしのありようにあまり興味を持っていない
のではないかと危惧していた。
鎌倉の人たちはそうでなかった。
今年は、民映研の<a href="http://www31.ocn.ne.jp/~minneiken/atticforum.htm">アチックフォーラム</a>にもみんなで行き、
民映研作品の鎌倉上映も実現するかもしれない。


実行委員の皆さん、
そしてトークの司会をしてくれた僕の高校時代の同級生・和佳、
ありがとうございました。

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   <title>島根県石見地方（益田市・吉賀町）にて</title>
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   <published>2012-01-08T14:59:59Z</published>
   <updated>2012-01-11T03:44:35Z</updated>
   
   <summary> この３日間、島根県の石見地方で過ごした。 心にしみる上映会だった。 「森聞き」...</summary>
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この３日間、島根県の石見地方で過ごした。
心にしみる上映会だった。
「森聞き」の益田市での上映。
95歳になる、焼畑を若い頃に体験していたという古老を
上映実行委員の山口敦央さんが「発掘」してきてくれて、
その話を聞けただけでも、来た価値があった。
Iターン、Uターンの若者たちとの出会いも心に残る。


元をたどると、昨年３月、ポレポレ東中野で「森聞き」公開したとき、
上映後の「コーヒーたいむ」に参加してくれた面代真樹さんから
「これから島根に移住する、そこで巡回上映を企画してもいい？」
と相談された。
以来、面代さんがどんな暮らしを始めるのか、
この映画をどんなふうに活用してくれるのか、
ずっと楽しみにしていた。
どうしても来たかった。


過疎の語源の地でもある石見地方で考えさせられる
山村（中山間地）の過去・現在そして未来。
僕なりに、もっとじっくり腰を落ち着けて取材していける手段はないかなあ。


そんなことを考えながら、
列車を乗り継ぎ、先ほど博多に到着。
明日は、宮崎県椎葉村のクニ子おばばの元へ。
１月２８日（土）22:00から放送予定の
NHKハイビジョン特集「よみがえりの森　千年の森
　クニ子おばばの焼畑物語」（仮）のための追加撮影をする。

      
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   <title>新年を迎えて</title>
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   <published>2011-12-31T15:00:00Z</published>
   <updated>2011-12-31T17:56:29Z</updated>
   
   <summary> 昨年は充実した一年だった。 そう振り返られるのも、厳しいなかを乗り越えて達成で...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      <category term="森聞き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[
昨年は充実した一年だった。


そう振り返られるのも、厳しいなかを乗り越えて達成できた、
と思えるから・・・。


<a href="http://www.asia-documentary.com/works/kuniko_obaba.html">「クニ子おばばと不思議の森」</a>
しんどい仕事で、寿命が数年縮んだのではないかと思うぐらい苦労した。
でも、やった甲斐があった。
「焼畑がいかに自然と対応した知恵に満ちているかを明らかにしたい」
という僕の十数年来の思いが形になったもの。
いや、師匠の<a href="http://www31.ocn.ne.jp/~minneiken/greetings.htm">民族文化映像研究所・姫田忠義</a>さんの50年来の思いを形にしたものとも言える。
そもそもの背景に、民俗学の祖という柳田国男が、
焼畑については徹底否定をしたという残念な歴史があった。
彼は、20代で宮崎県椎葉村に行き
土地の有力者たちから得た古い狩りの文献を
ほぼそのまま丸写しにして「後狩詞記」を執筆、
これが日本民俗学の嚆矢となったが、
農務省官僚であった彼は、「焼畑は時代遅れで非効率だ」と徹底批判。
椎葉の民たちにも「焼畑は悪である」という意識を植え付けた。
しかし椎葉のもっとも奥地に暮らすクニ子おばばは、
都会じみた考え方を高笑いするかのように
堂々と誇りをもって、焼畑の営みと知恵を教えてくれた。
プロデューサー、カメラマン、音響効果、音声、編集、アシスタント
すべてのスタッフに恵まれ、すばらしいチームワークで製作できた。
山の民の千年の営みを、現代に蘇らせるひとつのきっかけとなった・・・
そう信じたい。


<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/">映画『森聞き』</a>の上映も、ゆっくりだが着実に広がっているように思う。
僕は21歳のときに山梨県芦川村という山村に出会い、
大学を１年休んで聞き書きをした。
ふるさとのない漂泊民だった僕にとっの強烈な原体験。
山への思い、聞き書き、そのどちらも射程に入れた作品が
「森聞き」。
山に生きる人たちの知恵を「過去」としてではなく
「未来」への希望の手がかりにしたいと
上映を続けている。


台風12号の<a href="http://flat.kahoku.co.jp/u/t-sawada/tcNT9JEe2YkuwoBbx8rg">被災地、那智勝浦町で上映</a>できたこともうれしかった。
「森で生きてきた自分たちの地域、
　台風後の復興、未来を考えるきっかけとして『森聞き』を上映したい」
という連絡が11月にあった。
もちろん、無償で映画を提供。有意義な上映会になったと聞く。
　　（きのう、僕の手元に上映報告が届いた）
東北も含めて、被災地の方には無償で上映をしたいと考えているので
ご希望の方は気軽に相談して欲しい。


「森聞き」の映像化は、2002年に、元同僚だった吉野奈保子さん（<a href="http://www.kyouzon.org/">共存の森</a>事務局長）から
「"kikigaki"ということばを世界共通語にしたい」
と相談されたのがきっかけ。
ようやく今、形になったのだ。
日本語版だけでなく、シンガポールの公共放送局のプロデューサーと一緒に
「森聞き」の英語版（52分）も制作。
いま世界各国に配信され、海外でたくさんの賞もいただいている。


世代と世代をつなぐ、過去と未来をつなぐ、
そんな仕事を今年も続けていきたい。
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   <title>英会話　勉強しはじめた</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2011/12/ttvf.html" />
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   <published>2011-12-20T17:40:44Z</published>
   <updated>2011-12-20T17:47:04Z</updated>
   
   <summary>ここ数日は、「クニ子おばばと不思議の森」の90分バージョンを作るべく 編集でこも...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[ここ数日は、「クニ子おばばと不思議の森」の90分バージョンを作るべく
編集でこもっている。
徹夜が続き、風邪を引きかけ、
梅肉エキスやら生姜糖をつぎつぎ飲み、
何とか食い止めている。
来年1月28日夜10時からのNHKハイビジョン特集で放送予定。


その前は、日本からドキュメンタリー映像を世界に発信する――
そんな目的でATP主催、NHKや国などが後援して
日本で初めてのピッチング（国際番組提案会議）があった。
<a href="http://ttvf.jp/">http://ttvf.jp/</a>


色んな制約があり、これまで日本の独立系テレビ・ドキュメンタリー制作者たちは
海外で放送する作品づくりが難しかった。
この<a href="http://ttvf.jp/">「東京宣言」</a>を読んで欲しい。
これは、僕らにとっては「革命」のようなもの。


僕も海外のプロデューサーたちと積極的に交流したいと考え、企画を準備。
そして３週間前から、思い切って英会話教室にも通い始めたのだった。
４８歳の僕にとっては、英語を身につける最後のチャンスだろうか。
目標があるのだから、今度こそは挫折しないでいられるだろう。


なお企画は奨励賞をいただいた。
でも、国際共同制作の実現に向けては、これからが勝負だ。
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   <title>松江の「文化の種まき人」</title>
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   <published>2011-12-07T15:29:29Z</published>
   <updated>2011-12-07T15:56:28Z</updated>
   
   <summary> 松江から戻っても、松江のことをよく思い出す。 ディープな土地だ。 出会って、少...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
      <uri>http://www.asia-documentary.com/</uri>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[
松江から戻っても、松江のことをよく思い出す。
ディープな土地だ。
出会って、少し何かを感じ始めたとたん、またさらに奥深い世界の扉が開いて
次から次へと、奥の部屋に連れて行かれるようだ。


松江の上映会を準備してきてくれた高嶋敏展さんが
上映会の様子をアルバムに整理してくれた。
<a href="http://www.facebook.com/media/set/?set=a.200333713381462.49551.100002145058514&type=3">http://www.facebook.com/media/set/?set=a.200333713381462.49551.100002145058514&type=3</a>


そのうちの１枚の写真をここに紹介したい。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/assets_c/2011/12/matsue_morikiki_cafe00-285.html" onclick="window.open('http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/assets_c/2011/12/matsue_morikiki_cafe00-285.html','popup','width=960,height=639,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/assets_c/2011/12/matsue_morikiki_cafe00-thumb-270x179-285.jpg" width="270" height="179" alt="matsue_morikiki_cafe00.jpg" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span>

「森の時間カフェ」と名づけて、松江の皆さんが、交流のための用意してくれた空間。


敏展さんの日記から――。


　　　　　　<font color="navy">いよいよ、明後日は『森聞き』松江上映会。僕は上映会を手伝うと
　　　　　　だいたい２、３日前に後悔している事が多い。
　　　　　　正確には後悔しなかったのは今回が始めてかもしれない。


　　　　　　尊敬する写真家ユージンスミスは水俣病のドキュメンタリーで有名。
　　　　　　『僕の写真で世界を変えられるとは思わないが、
　　　　　　せめて写真展の会場を出てタクシーに乗るまでの間、
　　　　　　水俣や水俣の人々の事を考えてほしい。』と言った。


　　　　　　この言葉に１０代の頃に出会い、今も僕の心に残っている。
　　　　　　その頃から生意気にも写真や映画を見たくらいで
　　　　　　何かわかった気持ちになるのはおごった考えだと言い続けた。


　　　　　　始めて上映会に関わったときから
　　　　　　『見終わって最初に見るもの』にこだわった。
　　　　　　具体的にはシンポジウムやロビー展やを必ずやるように提案してきた。
　　　　　　立ち止まる時間を作れば次の一歩の『歩幅」はきっと変わると信じるからだ。
　　　　　　と、ここまではカッコイイお話。
　　　　　　現実は２、３日前は孤独な準備に追われ
　　　　　　『ロビー展やるなんて言わなきゃよかった」と後悔に苛まれる。
　　　　　　当日は『やってよかった！』と思うわけだがそれまでが辛い！


　　　　　　しかし、今回はとても楽しい。
　　　　　　『森聞き」松江上映会のロビー展は、
　　　　　　映画に登場しない全国の『森の名人たち』と聞き書きに挑戦した
　　　　　　『高校生たち』の写真展をやる。
　　　　　　『聞き書き甲子園』」を主催するNPO共存の森ネットワークから
　　　　　　写真データを沢山もらって自宅でプリントしている。
　　　　　　高校生の前の大人たちが、笑顔のとても誇らしげないい顔をしている。
　　　　　　笑顔には人を幸せにする魔法の呪文が混じっていて、
　　　　　　写真をプリントしている僕はとても幸せな気持ちになる。
　　　　　　ボツにするのが忍びなくて写真がどんどん増えていく。
　　　　　　最終的にはA4サイズで５０枚くらいは展示するはめになりそう。


　　　　　　映画を見る時間のない方はロビー展だけでもぜひどうぞ。
　　　　　　森の名人と高校生たちに会いに来て下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（高嶋敏展日記より）</font>


敏展さんは、松江の「文化の種まき人」。
松江の時間からは何年も早い足取りで歩きながら、
30年、50年も先に実るであろう種を播き続けている。
「３年ぐらい早い」だと今の世の中、商売になりやすい。
敏展さんの場合、10年以上は早い、だから商売にはなりにくい。
でも、敏展さんの表裏ない、異常なる勢いに接しているうち、
「あいつの播く種に、子孫を託すため、金を払ってもよい」
そんな流れが生まれてくるかもしれない。


敏展さんよ、「文化の種まき社」という会社を
作ってしまいなよ！！！





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   <title>松江、そしてこれから・・・</title>
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   <published>2011-11-30T06:46:36Z</published>
   <updated>2011-11-30T07:01:59Z</updated>
   
   <summary> 松江の上映会から、夜行列車で戻った。 300人近い方が来てくださり、素敵な人た...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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松江の上映会から、夜行列車で戻った。
300人近い方が来てくださり、素敵な人たちとたくさん出会えた。
上映会の翌日、「ひめゆり」以来さまざまに支えてきてくれている
「文化の種まき人」＝高島敏展さんに案内してもらい、
僕の師匠・姫田忠義監督が「出雲国風土記」として撮影しようとしてきた現場を
見て回った。


今は、来年度のNHKの番組企画の締切時期なので
帰宅後はずっと提案書書きに追われているのだけれど、
僕の中で少しずつ、ドキュメンタリーを作る動機が変わってきていることに
気づく。
「ひめゆり」の時までは、僕の作品は、亡くなっていく方々、亡くなって行く人たち
失われていく文化へのオマージュ（敬意をこめた捧げ物）だった。
「風の橋」も、「新シルクロード」も、どれも
僕の心の中の観客は、お年寄りたちだった。


「フィンランド・森とともに生きる」の頃から少しずつ変わり、
「森聞き」では、お年寄りに観ていただくことを主とするか、
若い人に観ていただくことを主とするかで大いに悩んだ結果、
僕のまわりにいる20代、30代の、霧の中を歩いている仲間たちが
&quot;届けたい&quot;と心の中で思う観客となった。


そして今、いろいろな企画書を書こうとする中で、
「届けたいなあ」と思う人たちが
僕の娘たちの世代になってきている自分の気づく。


さあ、もうすぐ締切なので、企画書に戻ろう。

      
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   <title>雨のち晴れ</title>
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   <published>2011-11-20T15:10:25Z</published>
   <updated>2011-11-21T03:51:07Z</updated>
   
   <summary> 新潟の市民映画館シネ・ウィンドでのプレミアム上映。 来年３月３日からロードショ...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
      <uri>http://www.asia-documentary.com/</uri>
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      <category term="森聞き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[
新潟の<a href="http://www.wingz.co.jp/cinewind/about/index.html">市民映画館シネ・ウィンド</a>でのプレミアム上映。
来年３月３日からロードショー公開をするための応援団を作りたいと
新潟市内の皆さんが核となって開かれた。
大雨なのにほぼ満席。
３月につながるといいなあ。
「次回は、河合和香さんにも来て欲しい」という声があったよ。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆

<a href="http://www.facebook.com/pages/%E6%A3%AE%E8%81%9E%E3%81%8D%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A-%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%BF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB/151005204996123">京都・南山城村での「森聞き」上映会</a>は、
生まれて初めて上映会を開いたという、女性たち5人が実行委員となっての催し。
会場は映画だけでなく、近隣の素敵な人たちが店を開いて
マーケットまで出来上がっていた。
　　（雨がやんで良かった！）
若い人からお年寄りまで、さまざまな年齢、職業の人たちが
映画を観に来てくれて、
これほど色とりどりの観客に恵まれた上映会は初めて。
<a href="http://bagel70.exblog.jp/i19/">長い時間をかけて上映の準備</a>をしてくださり、ありがとうございました。


主催した女性たちは、子育て真っ最中のお母さんたち。
暮らしの中から大事なものを紡いで
<a href="http://etcetra.jp/book/index.html">「暮らしのエトセトラ」</a>
という小冊子を、年に２回（夏・冬）に発行している。
この冊子がまたとても素晴らしく、最新号には僕も寄稿している。
ご購入希望の方は<a href="http://etcetra.jp/book/index.html">「暮らしのエトセトラ編集室」</a>から。（1冊500円）
<a href="http://etcetra.jp/book/index.html">http://etcetra.jp/book/index.html</a>


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆

その後に訪ねた岐阜県可児市の上映会(アーラ映画祭)。
名鉄の「日本ライン今渡」駅に着いたとき、空には虹がかかっていた。
上映終了後のホール内での質疑応答も活発で、
その後、会場の一隅のカフェで行った交流回（シネマ・カフェ）にも
30人近い人が残り、
映画の感想や日頃の暮らしの中で感じていることをシェアできた。
進路に悩んでいるという高校生が２人も残ってくれたことが嬉しく、
色んな職業の大人たちの生の声を直接、聞けたことが良かったのではないかな。
そういえば、「映画そのものより、この交流回の方が面白かった」という感想も。
「森聞き」は対話を引き出す映画、というのが僕のちょっとした自慢・・・だ（汗）。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆


２時間半におよぶ可児市アーラ映画祭での交流回（シネマ・カフェ）を終え、
名残おしいけれど帰路についた。


名古屋駅でちょっと寄り道。
僕が幼い頃、鳴海に住んでいた祖母によく連れて行ってもらった「味噌煮込みうどん」屋に
ひとりで行った。
懐かしい味噌味のスープをすすりながら、祖母のことが思い出され、
感無量だった。
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