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   <title>大道映画人</title>
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   <updated>2010-09-05T11:16:26Z</updated>
   <subtitle>旅をして、話を聞き、映画にして、観てもらう・・・。　犬も歩けば棒に当たる、猫も歩けばドブ板に落ちる・・・。　さすらいの根無し草、ドキュメンタリー映像作家　柴田昌平によるブログ</subtitle>
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   <title>キネマ旬報　渡部実さんによる紹介記事</title>
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   <published>2010-09-05T04:17:58Z</published>
   <updated>2010-09-05T11:16:26Z</updated>
   
   <summary>昨日発売された雑誌、キネマ旬報９月下旬号に 映画評論家、渡部実さんによる 「森聞...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      <![CDATA[昨日発売された雑誌、キネマ旬報９月下旬号に
映画評論家、渡部実さんによる
「森聞き」の紹介記事が掲載された。
その最初の一部を紹介したい。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇

　　　　　　映画は冒頭、まず高校生たちの紹介から始まる。
　　　　　ここでは東京に住む河合和香さん（18歳）の言葉を
　　　　　引用させていただこう。河合さんは言う。
　　　　　　　　「何か、今、この世界というか、地球がこう、
　　　　　　　　何か変わる時期に来ているような気がします。
　　　　　　　　イギリスで産業革命が起きた時も、アフリカで
　　　　　　　　人類が誕生した時みたいに、何か大きな
　　　　　　　　何かに変わる時期に来ているんじゃないかなぁ
　　　　　　　　と思いました」
　　　　　　ここでの河合さんの言葉のうち、イギリスの産業革命、
　　　　　アフリカでの人類の誕生というものは、学んだ知識から
　　　　　生まれたものであろう。注目してよいと思うのは、
　　　　　それ以外の言葉。「何か＝something」という言葉を
　　　　　河合さんは４回使っていることである。これは言葉、意見
　　　　　としては曖昧である。それではこの河合さんの言葉を
　　　　　完全な意味を成していない言葉と捉えるか、それとも、
　　　　　漠然としているが、おそらく聖書に登場する預言者の
　　　　　言葉のような世界をここに感じとるか、そのどちらかを
　　　　　選ぶことでこの映画の見方は変わってくるのではない
　　　　　だろうか。河合さんの言葉は言葉が言霊（ことだま）と
　　　　　なって彼女の身体に入り込み、その言葉を言わせてい
　　　　　るように思われるのだ。
　　　　　　この映画は漠然とした言葉だからその言葉に社会的
　　　　　な意味付けは弱いだろう――とは見ていない。むしろ
　　　　　逆に自然発生的に生まれた一言一言に限りない意味が
　　　　　あるのではないか？　と訴えているようだ。この映画に
　　　　　は冒頭から言葉に向ける厳粛さがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）
　　　　　　　　　　　　　（キネマ旬報９月下旬号、渡部実「文化映画紹介」より）


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇


渡部さんは、和香さんの言葉が心に突き刺さり、そこから
映画全体を読み解こうとしている。
記事全体が、「森聞き」の世界を的確に捉えていてくれており、
僕自身はとてもありがたく思っている。


渡部さんの言うとおり、映画「森聞き」は
冒頭に配置した高校生たち４人の言葉を
どのように受け止めるかで、
映画への評価、好き嫌いが変わってくる作品だと思う。


毎度のことだが、映画を編集している途中で
スタッフや友人から色々と意見を言われるのだが、
高校生の言葉への拒否感―――
「なんだ、世間知らずの高校生が訳のわからない
生意気なことを言っている」―――
という受け止め方を、強く示されることもあった。
そういう否定的な意見は、
ひょっとしたら大人たちの一部からは
どうしても拭い去れないだろうと思い至り、
映画の中で、その感情をも取り入れてしまった。
「世間知らずの高校生が　山の老人と出会って
　何が面白いんや？」
という字幕を、映画のかなり冒頭部分で出すことにしたのだ。
その答えを見つけられるか、否か―――
それは映画をご覧いただく人に委ねるしかないし、
僕なりには可能なかぎり丁寧に構成した。


渡部さんは、高校生・河合和香さんの問いかけ、
「何か世界は変わり始めている」という問いかけの答えを、
あっと驚くところに発見された。
それは製作した僕たち自身の思いを越えて、
映画の世界を大きく押し広げてくださったように思った。
<strong>「私はこの映画に登場した他の森の名人たちのエピソードも含めて、
世界はどこかでつながっているということを改めて実感した。」</strong>
と締めくくっている渡部さんの記事。
「キネマ旬報　2010年９月下旬号」、
ぜひ手にとって、続きを一読してほしい。
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   <title>九州そして北海道、暑くない夏</title>
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   <published>2010-09-02T15:53:04Z</published>
   <updated>2010-09-02T16:19:19Z</updated>
   
   <summary>あっという間の８月だった。 酷暑とは縁のない８月でもあった。 ８月１日から１９日...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      <category term="森聞き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      あっという間の８月だった。

酷暑とは縁のない８月でもあった。


８月１日から１９日までは九州山地、標高1000メートルの村へ。
携帯も通じない、メールのやりとりも
車で数キロ移動しないと出来ない・・・、
という健康的な生活。
来年まで１年間かけて、焼畑を営む村の生活を見つめるのだ。
夜は涼しくて、毛布をかけないと寒くて眠れない日々だった。


２０日からは北海道、遠軽町へ。
「北海道では色とりどりの美しい豆が栽培されている。
　なぜ北海道には多様な豆があるのか、
　その過去現在未来を、
　在来種のインゲン豆を栽培する開拓民の
　末裔たちの営みを見つめるとともに、
　自然科学的・歴史的な検証をも取り入れて解き明かし、
　描く」
というNHK企画で、今年3月から長期取材をしてきた。


じっくり腰を落ち着けて取材する機会が得られることは
とてもありがたいこと。
応援してくれている方々に、心より感謝している。


また、北海道取材は堀部君、
九州取材は小桜君という
それぞれ若い男の子たちが、
ほぼ定住しながら、取材してくれている。
厳しい僕の要求にもめげず、がんばっている。
　

～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇

昨晩は、「森聞き」のウェブページ制作をしてくれるSさんとの打合せ。
明日は、「森聞き」のチラシ・デザインの市川さんとの打合せだ。
ちょっと面白いアイデアが思いついた。


      
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   <title>シンガポールへ</title>
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   <published>2010-07-31T17:29:39Z</published>
   <updated>2010-07-31T17:36:14Z</updated>
   
   <summary>シンガポールへ行ってきた。 映画「森聞き」を高く評価してくれたシンガポールの 公...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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      シンガポールへ行ってきた。
映画「森聞き」を高く評価してくれたシンガポールの
公共放送局（Media Corp）のプロデューサーと共に、
アジアやヨーロッパの人たちに向けて、
５２分の英語版テレビ・ドキュメンタリーを制作するためだ。


伝統文化の消滅や、世代間のギャップというテーマは、
アジア各国にとっては、非常に身に迫るテーマだということが、
今回のシンガポール訪問で、とてもよくわかった。


シンガポールでは公用語は英語、
若い人たちは学校で英語を学び、
成長してからも日常会話は英語。
一方、５０代以上の親たちの世代は、
マレー語や中国語、インドの言葉などの
移民してきた故郷の言葉で生活している。


家庭内ですら、共通の言語での会話がないことも多いという。
親は中国語、子は英語・・・というように。


そんなシンガポール的、アジア的な背景があるからだろう。
プロデューサーのヒーヤさんは、
高校生が山の老人たちを訪ね、聞き書きをするという
「森聞き」の世界に、たいへん興味を持ってくれた。


ヒーヤさんは、国際的なテレビ人で、辣腕プロデューサーとして世界的に知られる。
「森聞き」を、アジアだけでなく、欧米諸国に伝えたいという。
編集が５２分になり、
日本で公開する映画版とはまた違った、ちょっと知的な側面の強い作品となるが、
９月には完成する予定だ。


先ほど、深夜のANA便で帰国。
明日（というか、きょう）の早朝の便で、九州へロケに行く。
身がひとつでは持たない、という愚痴は言うまい。
経験は浅いけど若いスタッフたちが、
何とかエイシアを支えてくれている。
感謝、感謝。
若い才能が育っていくのを見るのは、
また格別に楽しい。

      
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   <title>「風の人　土の人」　山子サミットin檜山（ひやま）</title>
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   <published>2010-07-12T02:19:14Z</published>
   <updated>2010-07-12T14:13:41Z</updated>
   
   <summary>北海道・江差（えさし）に行って来た。 『森聞き』の初めての上映会。 撮影段階から...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[北海道・江差（えさし）に行って来た。
『森聞き』の初めての上映会。
撮影段階からずっと支えてきてくれた皆さんが企画をしてくれた。


昔から日本海航路（北前船）で繁栄した江差。
江差の人たちから教わった言葉。

<big>　　　　<em>土地に長く暮らす人は「土の人」、
　　　　旅して来た人は「風の人」、
　　　　「風の人」と「土の人」とが交流するなかで「風土」が生まれる。</em></big>


大きな風を起こす力はなくても
そよ風ぐらいは吹かせたい
そんな存在になりたい、
色んなことを考えさせられながら
青函トンネルをくぐり帰途についた。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇

<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/yamago_hiyama01.jpg" alt="山子サミットin檜山 " >

上映後に登壇した「伝説の山子（木こり）」、長谷川力雄さん（86）と、
長谷川さんのもとに聞き書きに行った高校生、大浦栄二君。
大浦君は高校卒業後、林業に就いた。

<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/yamago_hiyama02.jpg" alt="山子サミットin檜山 " >

江差というと海のイメージが強い中、
山や森と向き合って生きてきた文化の普遍性を考えようとした
発起人の面々。
松村隆さん、室谷元男さん、上出昌伸さん。
上映だけでなく、秋田からマタギの人も招き、
山の文化について考えるシンポジウムも実現させた。

<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/yamago_hiyama03.jpg" alt="山子サミットin檜山 " >

シンポジウム終了後に、ヒバの樹を植えた。
北前船が江差から京・大阪に運んだのは、ヒバ材だった。
江差の繁栄のもとは、ニシンというより、ヒバが主だった。
難しいヒバ植樹の技術を確立した坂野正義さん。
植樹しているのは、渋沢寿一さん。

<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/yamago_hiyama04.jpg" alt="山子サミットin檜山 " >

今年の２月に、島根県松江で、映画「ひめゆり」を上映してきてくれた
市民団体や個人の方々との交流会を行ったが、
今回も日本海で生きる人たちの底力を深く感じ入った旅となった。
その感動は、今はまだ言葉にならない・・・。
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   <title>沖縄料理屋のくららさんから</title>
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   <published>2010-06-24T08:21:08Z</published>
   <updated>2010-06-24T16:39:03Z</updated>
   
   <summary>今週、そして来週と、 『森聞き』の完成披露試写会を 製作でお世話になってきた方々...</summary>
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      <name>柴田昌平</name>
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      今週、そして来週と、
『森聞き』の完成披露試写会を
製作でお世話になってきた方々に向けて
行っている。


中野にある沖縄料理屋のおねえちゃん、
くららさんから、感想の手紙をいただいた。
嬉しかった！

　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　
　　　　　くららさん（推定２０代）から
　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　

　　　　　待ちに待った昌ちゃんの第２作『森聞き』は、
　　　　　人対人、人対自然の空間を捉えているなぁって感じました・・・

　　　　　考え方も場所も異なる、おじいちゃん おばあちゃんと
　　　　　１０代の少年・少女が
　　　　　１対１で自然の中で会話してゆく。
　　　　　２人で１つひとつの植物を手に取り、
　　　　　ゆっくり小径を進んで行く姿。
　　　　　微笑ましいでした。
　　　　　思わずにっこりしてしまいました。


　　　　　『ひめゆり』の時と同様、答えを強制せず、意図を伝えず、
　　　　　映画に出てくる少年・少女達、観る側に委ねていて、
　　　　　昌ちゃんらしい映画で、
　　　　　深く心に残りました。


　　　　　委ねられて、現在の私が思ったことは、
　　　　　「自分の好きな事を見つけ、早く成さねば」
　　　　　という意識で焦って彷徨っていたなぁ・・・でした。


　　　　　ソバの種を絶やさぬようにすることを生きる道とするおばあちゃんの言葉
　　　　　「好きだから とかじゃなく、植物が花を咲かせ　実を結び
　　　　　  種をつくり　子孫を繁げて行くように
　　　　　　自然の流れの中で生きているんだ」
　　　　　　　（あくまで私の受け取り方ですが）
　　　　　が 私の生きる道にヒントをくれました。


　　　　　今までは 人と比べたりして 
　　　　　自分にしかないものを探して 苦しんできました。
　　　　　でも宇宙には 食物連鎖のような法則があって
　　　　　流れが存在するように思います。
　　　　　決して偶然じゃない、役割を持って、
　　　　　この身体と精神で生まれて来たことを
　　　　　見つめて行こうと思います。


　　　　　ありのままの自分で生きることは
　　　　　安心感と自信につながっていくんだと
　　　　　再認識させていただきました。


　　　　　過去を振り返らず 前に向かって進むのが主流な時代ですが、
　　　　　自己否定じゃない過去を見つめ直すことは 大切だと感じました。
　　　　　木こりのおじいちゃんは自然の中で自分と向き合ったり、
　　　　　焼畑のおばあちゃんは自然の神様にジュースを供えたり、
　　　　　少年少女たちはボイスレコーダーで何度もやり取りを聴いて
　　　　　紙に書いて行く作業は、過去を見つめ直すことと同じだなと思いました。


　　　　　「新しい時代」が来ていると少女が言っていましたが、
　　　　　時代は２次元から３次元に変化していると聞いた事があります。
　　　　　良し/悪し、物質/精神 とを分けて考える時代が過ぎて、
　　　　　やっと肌の温かさ、人と人との関わりを大切にする時代が来ているこの時季に、
　　　　　『森聞き』を観て考えさせられる人が多いんじゃないかと思います。
　　　　　あまりに早いペースで進んでいく現代に、
　　　　　自分の森に耳を傾ける機会を作っていただき
　　　　　感謝しております。


　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　
　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　


2009年に東京・中野の市民の皆さんが『ひめゆり』の自主上映会を
開いてくださった。
くららさんは、その実行委員長だった。
中野上映会の実行委員の皆さんからは
『森聞き』製作段階での資金協力もいただいた。


ようやく完成しました。
ありがとうございました！

      
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   <title>阿川佐和子さん</title>
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   <published>2010-06-17T14:59:59Z</published>
   <updated>2010-06-24T16:38:08Z</updated>
   
   <summary>きのうのＮＨＫのお昼の番組 「スタジオ・パークからこんにちは！」 に出演した阿川...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[きのうのＮＨＫのお昼の番組
「スタジオ・パークからこんにちは！」
に出演した阿川佐和子さんが、
番組の中で「最近感動したこと」として
僕たちの<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/">映画『森聞き』</a>にチラッと触れてくださった。
番組の最後、時間切れで
ほんのチラッとだけだったけど・・・。


阿川さんは、
毎年100人の高校生が100人の森の名人を訪問する
「森の聞き書き甲子園」という取り組みを
2002年から応援している。
映画『森聞き』をご覧になって涙が止まらなくなったとのことで
感想文も頂戴していた。
<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/suisen.html">http://www.asia-documentary.com/morikiki/suisen.html</a>


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇


もっとも、僕は放送を観ることもなく、
三重県に向かって東名高速を走っていた。
『森聞き』で取材をした井村君（取材開始時は高校２年生）が
今春卒業し、造船所に就職した。
その様子を取材するためだった。


造船は溶接が命。
井村君は３ヶ月にわたって溶接の特訓を受けていた。
現場で10年働いてようやく一人前になれるという職人技だという。
"明日には使い物になる即戦力"ではなく、
"10年後にきちんとした判断のできる職人"を育てようという現場が
日本の製造業にはまだあった。
井村君の将来から目が離せない、楽しみだ。
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   <title>森の中での上映会</title>
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   <id>tag:www.himeyuri.info,2010:/kantoku_blog//4.502</id>
   
   <published>2010-05-17T14:39:34Z</published>
   <updated>2010-06-17T16:39:56Z</updated>
   
   <summary> １５、１６日にかけて宮崎県の椎葉村に行った。 完成したばかりの新作ドキュメンタ...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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   </author>
   
      <category term="森聞き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[
１５、１６日にかけて宮崎県の椎葉村に行った。

完成したばかりの新作<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/">ドキュメンタリー映画『森聞き』</a>に出演した
宮崎の方々への完成披露のための上映会だ。


<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/shiiba001.jpg" alt="椎葉村 " >

晴天で無風という、屋外上映に最適の日だったので、
いつかやりたい、と思っていた森の中での上映を、行うことにした。
ここは、焼畑をずっと今も続けている椎葉家の庭先。


<img src="http://www.asia-documentary.com/morikiki/images/morikiki-joei/shiiba002.jpg" alt="椎葉村 ">

主役２人が仲良く並んで、大笑い・・・・。
　　（高校生の中山きくのさん、"焼畑名人"の椎葉クニ子さん）


素敵な上映だった。
詳しい報告はまた後日・・・・・。
<BR>]]>
      
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   <title>山村の「ニューシネマ・パラダイス」</title>
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   <published>2010-05-12T14:49:57Z</published>
   <updated>2010-06-24T16:38:41Z</updated>
   
   <summary>昨日から今日にかけて、富山県の五箇山を訪ねた。 新作ドキュメンタリー映画『森聞き...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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      <category term="森聞き" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[昨日から今日にかけて、富山県の五箇山を訪ねた。
新作<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki">ドキュメンタリー映画『森聞き』</a>が完成、
ご出演いただいた茅葺き棟梁、小林亀清さんをはじめ
お世話になった森林組合の方々への試写会を行った。


びっくりするぐらい良い反応だった。
映画には、４人の「森の名人」と４人の高校生が登場するのだが、
　　「おい、すごい斜面じゃないか！」
　　「よ、爺さん、84歳でチェーンソーかよ、すげえ、がんばれ」
　　「うぉ、この木登り、見事やわ」
　　「えらい子供やなあ」
などなど、みな
映画を見ながらわいわい大声で反応し、
笑ったり感嘆したりしながら、
スクリーンの出演者たちに声をかける、
そんな、まるで「ニューシネマパラダイス」の映画のシーンのような
上映会（試写会）だった。
都会での上映とはまた違う、本当に素敵な上映だった。


林業に携わる男たちの心は
子供のように清んでいて、まっすぐだなんだ！！
目をらんらんと輝かせながらスクリーンに見入ってくれた
森の男たちの顔を心に焼き付けながら、
北アルプスを越え、帰京した。

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   <title>北海道　吹雪の向こうにみえる春</title>
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   <published>2010-04-23T14:33:13Z</published>
   <updated>2010-06-17T16:41:20Z</updated>
   
   <summary>気づくと、昨年末からブログの更新を まったく行っていなかった・・・。 映像製作に...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[気づくと、昨年末からブログの更新を
まったく行っていなかった・・・。


映像製作に集中していると、
日々いろんな想念が浮かんでは消え、
考え方も変化していく。
言葉にならない想いをつかんでは、
映像に定着をしていこうとするので、
日記文が書けなくなるんだ。


◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　
　　以下、近況報告。
◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　◆　　◇　　


２００８年の春から取り組んでいた新作映画<a href="http://www.asia-documentary.com/morikiki/"> 『森聞き』 </a>が
３月末に完成。
この秋に公開の予定だ。


『森聞き』 の編集・仕上げと並行して
NHK「日曜美術館」と、
いま上野の国立西洋美術館で開催されている
「フランク・ブラングィン展」の展示映像の制作も。


『森聞き』 完成の直後、３月下旬から、
北海道の道東に来ている。
家を借りて、男３人の合宿生活。
「豆と北海道開拓移民」というテーマで
新たなドキュメンタリーの撮影を開始した。
９０歳になる老夫婦の日常を中心に、
在来種の豆たちに込められた人びとの記憶を
掘り起こしている。


きょうは、僕のいる遠軽・丸瀬布では、雪が降った。
地元の人は、春のこうした雪を　「雪を消す雪」と呼んでいる。
吹雪の向こうに、かすかに春の兆しが見えてきた。


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   <title>「よみがえる第二次世界大戦」　再放送</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/12/post_25.html" />
   <id>tag:www.himeyuri.info,2009:/kantoku_blog//4.499</id>
   
   <published>2009-12-22T08:34:58Z</published>
   <updated>2009-12-22T08:38:03Z</updated>
   
   <summary>今年の８月にNHK　BS-1で放送した 「よみがえる第二次世界大戦　～　カラー化...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
      <uri>http://www.asia-documentary.com/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[今年の８月にNHK　BS-1で放送した
「よみがえる第二次世界大戦　～　カラー化された白黒フィルム」
が、昨晩から、NHK総合テレビで再放送されている。


今夜は第2回「日米開戦」
明日は第3回「人類の悪夢」


放送時間は、ともに深夜０時３０分から。


詳しい内容は、こちらに。
<a href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/08/apokalypse.html">http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/08/apokalypse.html</a>
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   <title>「大きな家」　澄川嘉彦監督作品</title>
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   <published>2009-11-28T09:51:50Z</published>
   <updated>2009-11-28T10:59:57Z</updated>
   
   <summary> ポレポレ東中野で、心に沁みてくる素敵な映画の上映が 静かに始まった。 「大きな...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
      <uri>http://www.asia-documentary.com/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[
ポレポレ東中野で、心に沁みてくる素敵な映画の上映が
静かに始まった。
「大きな家」。
岩手県の山中、タイマグラという集落に移住した
一家の子供たちの成長記録。
　　（予告編）　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=R1bQ2fJsx4o">http://www.youtube.com/watch?v=R1bQ2fJsx4o</a>


<a href="http://www.youtube.com/watch?v=R1bQ2fJsx4o"><img alt="大きな家" src="http://www.asia-documentary.com/images/blog_pic/ookinaie.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 10px 10px 0pt; float: left;"  /></a>

監督の澄川嘉彦君は、僕のＮＨＫ時代の同期だ。
1988年に僕らはともにＮＨＫに入局、
研修所時代からの仲良しだった。
その後、僕は沖縄放送局へ、
澄川君は仙台放送局へ赴任し、
僕らはそれぞれ人生を左右する出会いがあった。


澄川君は、ＮＨＫ同期とはいえ、
僕にとっては遥か前を進む尊敬すべき「先輩」でもある。
1996年、僕は雲南省の山奥の村を長期取材することになったとき、
澄川君を招いて勉強会をしたことがある。
僕は澄川君が、ＮＨＫ１年生時代からタイマグラで撮影していた映像が大好きだった。


「ねえ、どうやったら、こんなに素敵で自然な絵が撮れるの？」
僕は澄川君に尋ねた。
「柴田、ディレクターとしての仕事の半分は、
　おばあちゃんの畑仕事の手伝いだったよ。
　カメラマンはフリーに動けるようにしておいて、
　僕はおばあちゃんの畑仕事ずっと手伝っていた。
　カメラの邪魔になるときだけ、
　おああちゃんの傍から離れた」


そして、主人公も何も決まらないまま雲南の山奥に行く僕に、
澄川君はこう言った。
「きちんとした暮らしのあるところには、
　きちんとした人が必ずいる。
　立派で魅力的な人が必ずいる。
　柴田、主人公探しなんか、心配しなくていいよ」


その言葉を胸に、僕は雲南へと旅立ったのだった。
そうして仕上がった作品が、<a href="http://www.asia-documentary.com/works/kazenohashi.html">「風の橋」</a>。
この取材を通して、僕は大きな一歩を踏み出すことができた。


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇

<font color="blue">●「大きな家」は、<a href="http://www.mmjp.or.jp/pole2/">ポレポレ東中野</a>で、毎朝10時30分から上映。
　ほんとうに素晴らしい映画なので、
　ぜひ足を運んでください。</font>




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   <title>コトバにならぬコトバを感じる　分校に映画が「届いた」</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/11/post_24.html" />
   <id>tag:www.himeyuri.info,2009:/kantoku_blog//4.497</id>
   
   <published>2009-11-13T14:15:29Z</published>
   <updated>2009-11-16T05:57:10Z</updated>
   
   <summary>映画『ひめゆり』を観る会事務局の富士です。 「助成金」と聞くと、書類の申請が大変...</summary>
   <author>
      <name>富士海（上映担当）</name>
      <uri>http://www.himeyuri.info/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[映画『ひめゆり』を観る会事務局の富士です。

「助成金」と聞くと、書類の申請が大変で
対応がお役所的な固いイメージ（偏見）を私は持っています。

でも、助成金を出す側、受ける側が
お互いの顔が見え、声が聞こえる関係を築く
努力を惜しまなかったとしたら
お金に息を吹き込められたとしたら
どんなことが起こるのでしょうか？



2008年の7月に「ひめゆり」の松江上映会がありました。
上映後、約40万円の余剰金（黒字）が生まれました。

実行委員会では、上映後、若い人に呼びかけをしたけれど
ほとんど若い人が上映会に足を運んでくれなかったことを残念に思いました。

そこで、松江の実行委員会は、ひめゆりを上映したいけれど予算がない島根県内の
高校の上映料金を代わりに上映会の余剰金から払うという仕組みを考えだしました。
つまり「助成金」が誕生したのです。

2009年の1月に島根県内の高校に募集要項を送り
11月11日に最後の4校目の上映が終わりました。
実行委員長の高嶋さんからの報告を転載します。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="takashima.jpg" src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/takashima.jpg" width="400" height="307" class="mt-image-none" style="" /></span>
高嶋さん2008年の7月の上映会にて

---松江「ひめゆり」上映実行委員会　高嶋さんより報告

１１月１１日の１３時より分校で「ひめゆり」の上映会が
ありましたので報告します。

全校で６０人ちょっとの小さな学校でした。
上映する場所も体育館や大きな視聴覚室がないので、
学校の隣に立っている会館をお借りして行われました。

毎年、２年生は沖縄に修学旅行に出かけます。
今年は１２月に行く予定になっているそうです。
沖縄については２、３年生はかなり事前学習をし、
学習発表や調査をしているとのことでした。

担当をしてくれたK先生によれば、
第一次の募集は応募しようか悩んでやめ、
朝日新聞の記事を見た後「しまった！」と思っていた所に
二次募集があったので、職員会議にはかる前に勝手に
応募しちゃったとか。

ただし、職員会議では特に議論、反論はなく一発OKだったそうな。
ここら辺が小さな学校の良さですね。

上映前にひめゆりの監督や澤幡カメラマンに聞いた話しと、
松江での上映会の様子を話しました。

富士さんに「映画を見て気づくこと」を担当の先生が大切にしている
と聞いていたので、今日は松江で作られていた手榴弾の話しと
僕が上映会を何故やりたかったかという事を少しだけ付け足しました。
挨拶は何度やってもなれません。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="201114.jpg" src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/201114.jpg" width="400" height="296" class="mt-image-none" style="" /></span>

僕は高校生と「ひめゆり」を見るのは３回目です。
いつも思うのですが、高校での上映会は希望にあふれている。
共通しているのはコトバにならぬコトバを感じる事でしょうか。

ショックの大きさにすらすら感想をのべた生徒に会ったことがない。
言葉にできる事には限界があります。
ひめゆり学徒隊の証言もコトバに詰まったり、
語りだすまでの余白や語り終わった余韻に真実があるように思います。

上映会をただのイベントにしない為には丁寧に映画を「届ける」
しか方法は無いようです。

今回、先生方の反応が変わったのが印象的でした。
学校助成をした外部の人間が訪れる事で学内行事の上映会が、
学校の外と繋がったように感じました。映画を生徒に見せる、
知識を与えるという立場ではなく、様々な人たちの「想い」が映画を運んでいて、
自分たちもそのバトンを渡す一人である事に気づいてもらえたと思います。

小さきものの声を大切にできる世の中を作らねば
どうにもならないとの意見で一致しました。
上映会が終わってから長らく副校長先生と話しました。





取り急ぎ。

高嶋敏展



----報告ここまで



小さな分校で映画を上映するのは、予算規模の制約もあり
今回の助成は本当にありがたいとK先生はおっしゃっていました。
こういった助成が他の映画にも広がっていけばいいなと思います。

そして映画の送り手の姿勢が映画の価値を2倍にも3倍にもする可能性を
持っていると強く思いました。やはり『愛』です！！（富士）

<a href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/04/post_15.html">災い転じて学校上映助成金となる　松江の試み</a>


<a href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2008/07/matsue-hoshiki.html">松江：　街の会話として語れるには・・・</a>

明日14日は事務局のある地元で初めての上映会です。
11月１4日(土)11時～/14時30分～  *各回定員70名（申込順）
東京都西東京市 <a href="http://www.city.nishitokyo.lg.jp/event/kyoiku/kouminkan/yato20091029/index.html">谷戸公民館</a>]]>
      
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   <title>カンテレの奏でる静けさ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/10/post_23.html" />
   <id>tag:www.himeyuri.info,2009:/kantoku_blog//4.496</id>
   
   <published>2009-10-26T10:40:43Z</published>
   <updated>2009-10-26T11:46:38Z</updated>
   
   <summary>旅の本屋のまどで「フィンランド・森の精霊と旅をする」発売記念イベント 「フィンラ...</summary>
   <author>
      <name>富士海（上映担当）</name>
      <uri>http://www.himeyuri.info/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[<a href="http://www.nomad-books.co.jp/">旅の本屋のまど</a>で「フィンランド・森の精霊と旅をする」発売記念イベント
「フィンランド　聖なる森の国へ」が １０月２３日に行われました。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。
立ち見が出る満席でした！満席でお断りした皆さん申し訳ありませんでした。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nomad.jpg" src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/nomad.jpg" width="400" height="267" class="mt-image-none" style="" /></span>

前半は翻訳をした柴田昌平によるお話やフィンランドの映像を観て
フィンランドで出会った「フィンランド・森の精霊と旅をする」の原書のことや
フィンランドで出会った人々と、彼らが持っている目に見えない
世界などについて語りました。
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="nomad_shibata.jpg" src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/nomad_shibata.jpg" width="400" height="267" class="mt-image-none" style="" /></span>

後半はフィンランドの伝統弦楽器のカンテレの生演奏を聴きました。
カンテレを快くボランティアで演奏してくださった
はざた雅子さん、 高橋翠 さん　横山夏子さん  池田早紀さんありがとうございました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kantele1.jpg" src="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/kantele1.jpg" width="400" height="267" class="mt-image-none" style="" /></span>



カンテレの音が遠くに遠くに、伝わって広がっていく不思議な響きを体験しました。
広い草原の中、森の中で遠くに伝わっていく
小さな小さな話し声のようです。
東京の喧騒の中で、静けさを感じる貴重なひと時でした。

この素敵なカンテレのミニ演奏会はエイシアの新しいスタッフ
池田早紀さんのアレンジにより実現しました。
「フィンランド・森の精霊と旅をする」がエイシアへ縁を運んできてくれた
池田んさんについてはまたの機会にご紹介します。


すばらしい場所をご提供いただいた、のまどさんありがとうございました。
やはり、場、空気というものは大切で、よい空間があると
それに沿うように、楽しいもの、美しいもの、音楽や文化が集まってくるのだなと
実感する一晩でした。



<a href="http://blog.livedoor.jp/nomad_books/">旅の本屋のまどのブログ</a>でも当日の様子が書いてあります。

報告：　富士海]]>
      
   </content>
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   <title>のまどに来てください　～「フィンランド　聖なる森の国へ」 </title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/10/post_22.html" />
   <id>tag:www.himeyuri.info,2009:/kantoku_blog//4.495</id>
   
   <published>2009-10-06T03:03:59Z</published>
   <updated>2009-10-23T04:40:01Z</updated>
   
   <summary>こんにちは、プロダクション・エイシアの富士です。 １０月２３日に「フィンランド・...</summary>
   <author>
      <name>富士海（上映担当）</name>
      <uri>http://www.himeyuri.info/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[こんにちは、プロダクション・エイシアの富士です。
１０月２３日に「フィンランド・森の精霊と旅をする」発売記念イベントを
旅の本屋「のまど」で開催していただくことになりました。
お近くの方は是非ご参加ください。

フィンランドの映像、音楽、お話しを聞きながら
秋の静かな晩のひと時をお過ごしください。
昔、荻窪に住んでいた森の精霊が遊びに来てくれるかもしれませんね！




この本屋さんは、旅というキーワードを手掛かりに
さまざまなジャンルの本に出会うことができます。

新刊の本や古本といった区別もせずに並べられた本棚は
自分の書斎にいるような落ち着いた居心地の良さがあります。

昔訪れた土地の本を眺めるときの切なさの混じった懐かしさ
憧れている国の本に出会う胸の高まりを感じてしまいます。
自分の中の旅の存在を改めて感じる場所です。

のまど(nomad)は英語で遊牧民の意味なんだそうです。




以下ご案内

「フィンランド　聖なる森の国へ」 
大きな木には精霊が宿るとフィンランドの人たちは信じてきました。

本の翻訳をした柴田昌平によるフィンランドの映像をまじえたお話し
フィンランドの弦楽器カンテレの演奏もあります。

【開催日時】　10月23日（金）　　19：30　～　（開場19：00）

【参加費】 　　400円　　　※当日、会場にてお支払い下さい

【会場】  　旅の本屋のまど店内　　
　
【申込み方法】　お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
　お申し込みください。TEL＆FAX：03-5310-2627
　e-mail ：info@nomad-books.co.jp
　（お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください）
　
  ※<strong>予約は満席となりました。ありがとうございます。
　　受け付けを終了致しました。</strong>

【お問い合わせ先】
　旅の本屋のまど　TEL：03-5310-2627　（定休日：水曜日）
　東京都杉並区西荻北3-12-10　司ビル1F
　http://www.nomad-books.co.jp

主催：<a href="http://www.nomad-books.co.jp/">旅の本屋のまど</a>
協力：プロダクション・エイシア

<a href="http://www.asia-documentary.com/finland/event/nomad091023.pdf">チラシA4　PDF</a>]]>
      
   </content>
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<entry>
   <title>番組のご案内（よみがえる第二次世界大戦）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/2009/08/apokalypse.html" />
   <id>tag:www.himeyuri.info,2009:/kantoku_blog//4.494</id>
   
   <published>2009-08-06T08:12:52Z</published>
   <updated>2009-08-11T10:00:15Z</updated>
   
   <summary> ●よみがえる第二次世界大戦 ～カラー化された白黒フィルム～（全３回）   （１...</summary>
   <author>
      <name>柴田昌平</name>
      <uri>http://www.asia-documentary.com/</uri>
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.himeyuri.info/kantoku_blog/">
      <![CDATA[
●よみがえる第二次世界大戦
～カラー化された白黒フィルム～（全３回）

  （１）8月12日  水曜深夜[木曜午前]  24：10～1：00
  （２）8月13日  木曜深夜[金曜午前]  24：10～1：00
  （３）8月14日  金曜深夜[土曜午前]  24：10～1：00

　　　　　　※ＮＨＫ、BS-1にて放送


第二次世界大戦の開始から今年で70年。
ナチスの台頭、ヨーロッパ戦線、そして太平洋戦。
埋もれていた記録映像を丹念に掘り起こし、
綿密な時代考証と地道な作業によって、
白黒映像をカラー化しようという試みを、
ＮＨＫとフランスの国際共同制作により行ったものです。


多くの方々が精魂こめて進めてきたプロジェクトの最後に
私は編集・構成として携わらせていただいたのですが、
カラー化された映像の力に、大きな衝撃を受けました。
たとえば戦場に投入された日本兵たちの姿。
過去の人ではなく、いますぐそこにいる隣人、
いや、自分自身の姿に見えてきます。
あるいはさっきまで笑っていた人たちが、
次の瞬間には想像を絶する虐殺の現場にいる・・・。
日常と戦場との境がいかに脆く崩れるのかを感じます。


番組を編集しながら、祈りつづけるような思いでいました。
平和を守るには、たえざる日常の努力が必要なこと、
人権という概念を、私たち人類は
どれほどの代償を経て得たものなのか、
改めて気づきました。


素材となった映像は、もともとは
プロパガンダ目的で撮影されていたものが大部分です。
また、アジア戦線など、映像が乏しい地域については、
残念ながら今回は触れらていません。
それでも、こうして記録として映像を残してくれたことで
私たちは多くのことを学ぶことができます。
第二次世界大戦をトータルに把握できる画期的な番組になったと思い、
一人でも多くの方にご覧いただきたいと思っています。


 
（スタッフ）
語り：黒沢保裕
音楽：川井憲次
監修：大森洋平 / ダニエル・コステル
音声：柳田敬大
映像技術：森田文雄 / 北澤孝司
映像カラー化：フランソワ・モンペリエ
タイトルデザイン：市川千鶴子
ディレクター：柴田昌平 / イザベル・クラーク
制作統括：片山純一 / ルイ・ヴォードビル　

国際共同制作　NHK / FTD / CC&C（ﾌﾗﾝｽ）


～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇　　～　　◆　　～　　◇

NHKのこの番組のHPは　<a href="http://www.nhk.or.jp/frontier/warandpeace/0816.html">http://www.nhk.or.jp/frontier/warandpeace/0816.html</a>]]>
      
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